ゴルフ打つまでに時間をかけるデメリット3選

ゴルフ

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こんにちは、しげきんです (@shigeki017) 。

ゴルフコースデビューするときに、気になることといえばプレーファースト!!

ただプレーファーストといわれても、どの程度の速度でやらないといけないとかわからないですよね。

実際問題、進行が遅いと後ろからプレッシャーかけられるし進行早くしてくださいと警告されるなどせっかく楽しいゴルフが台無しとなります。

また、進行が遅いことは単純にプレー自体に悪影響を与えることがあります。

プレーが遅いデメリット

  1. 同伴競技者がイライラする
  2. リズムに乗れない
  3. 余計なことを考えてしまう

の3点があげられます。

今回の記事は

  1. ゴルフコースデビュー前の人
  2. プレーが遅いとどんな問題があるか気になる人
  3. 自分がプレイが遅いのか気になる人

におすすめです。

>>最小クラブ本数ラウンドのすすめ~初心者ラウンド編~

同伴競技者がイライラする

これについては、一度プレーが遅い人と回ればすぐに理解できます。

プレイが遅い人の特徴としては、

プレーが遅い人の特徴

  1. ティーショットでなかなか打たない人(地蔵)
  2. 前の組と離れているのに頑なに歩いて進む人
  3. 自分のパッティングの番になってからラインを読み始める人

こういった内容があげられます。

このような人が同じ組にいると、プレー進行が相対的に遅くなります。

そうすると前の組が見えなくなったり、後ろの組が詰まったりします。

そのせいでプレーを早くしないといけないと焦ってしまい、プレーのリズムも悪くなります。

遅い人を注意できればいいのですが、その人の年齢が若ければ注意できるのですが・・・

上司だったり年配の方だとなかなか注意もできずヤキモキします・・・

初心者君
初心者君

確かに上司を注意するのは難しいですよね・・・

しげきん
しげきん

もし自分が上司の場合は注意されなず・・・

知らず知らずに、みんなを不快にさせている可能性も・・・・

自分のプレーが早いか遅いかってなかなかわからないもので、実はだれも注意されてないだけで遅い可能性もあります。

一度気の置ける人へ自分のプレー速度を客観的に見てもらいプレー速度を確認するほうがいいですよ。

知らない間に人をイラつかせているのは辛いので・・・

チェックポイント

気の置ける人に自分のプレー速度を確認してもらおう

リズムに乗れない

構えに時間をかけてしまうと身体が硬直してしまい、スムーズな始動ができなくなります。

素振りはスムーズに振れるのにいざショットになるとロボットみたいになってしまうんですよ・・・

しげきん
しげきん

それは始動がうまくできていないからだよ。

素振りは連続動作だからスムーズに体が動くしね。

ゴルフが普通のスポーツより難しい理由の1つに止まったものを打つということがあげられます。

他の打つスポーツを経験されている方はわかると思いますが、テニスなどといった動く球に対して自分が動いて球を打つ方が簡単に感じられます。

人の身体は止まっている状態からいきなり始動するのが苦手です。

プロでも同じで、プロのショットをみているとワッグル等をしながらテイクバックの始動に気を使っているのが見受けらます。

身体が硬直した後で始動してしまうと、大体手のみでテイクバックを上げてしまい極端なカット打ちやそれを嫌ってフェイスをかぶせてチーピンなんてこともなってしまいます。

身体を硬直させないためにも、ワッグルなどで身体を止めないように気を付け、構えたら2~3秒くらいでショットを打つのをおすすめします。

チェックポイント

ショットはいつも一定のリズムで打つこと(できるだけ早く)

余計なことを考えてしまう

構えた後にテイクバックの位置とか脇の締り具合など気になってどうしても構えが長くなってしまうんですよね・・・

しげきん
しげきん

コースでいろいろ考えてもいいショット打てないよ・・・

それよりも無心でショット打つ方がいいよ!

ゴルフは打つよりも考えている時間が長いスポーツです。

ですので打つ前まではしっかりどういった球を打つべきかやライの状況などを考察していくのは問題ないです。

ただ、構えてから考え事をしてしまうと構えが長くなってしまいます。

自論ですが、構える前に決めていたことを、構えてからやっぱり違うんでないかと思いながら打ったショットでいいショット出たことありません。

ゴルフはメンタルスポーツなので迷いがあると大体ミスにつながります。

構えが長いと、大体テークバックがどうだとか体重の配分がどうだなど、余計なことを考えているために長くなることが多いと思います。

なので打つのがいつもより遅いときは調子が悪いことも多いです。

そうならないためにも日々練習にて構えたらすぐに打つように心がけることをおすすめします。

チェックポイント

余計なことを考えずに構えたらすぐに打つ

最後に

今回はプレイが遅いことによるデメリットを挙げさせていただきました。

プレーが遅いデメリット

  1. 同伴競技者がイライラする
  2. リズムに乗れない
  3. 余計なことを考えてしまう

こういったデメリットがありますので、プレーファーストに気を付け楽しいゴルフライフを過ごしてください。では☆彡

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