こんにちは、しげきんです (@shigeki017) 。
皆さんは、ゴルフの練習するときに練習器具をつかっていたりしますか❓
練習器具❓どう使うかわからないしな・・・
結構な値段するもの多いから買っていません。
練習器具は効率よく練習ができるのでおすすめですよ。
ただ、種類も多くどれを買ったらいいかわからないですよね・・・
やみくもに球を打つよりも、しっかり練習器具を使って練習するほうが効率的です。
こういう方におすすめ
- 練習器具を買ったことない人
- 効率よく練習をしたい人
- どんな練習器具を買ったらいいか知りたい人
世の中にはいろいろな練習器具が存在しています。
良いものばかりあるのですが、できるだけコスパがいいものが欲しいですよね。
今回は練習効率がよく、それなりにコスパが良い練習器具を紹介していきます。
おすすめの練習器具
- 基礎練習器具
- 素振り用器具
- ヘッドスピード測定器
- パッティング用器具
- トレーニング器具
こちらの3つのコンテンツで道具を紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
基礎練習器具
グリップ先生
グリップはクラブと体の唯一の接点となります。
また、最初についた癖が治りにくい点も早いうちからちゃんとした握り方を覚えるべきです。
そこでおすすめしたいのがこちらのグリップ先生になります。
グリップ先生?
なんですか?変な形のものですね・・・
持つだけでグリップの握り方がわかる優れものです❕❕
特にやり始めた初心者の時に使ってほしい器具となります。
ゴルフのグリップは独特でなかなか最初のころ握るのが難しいです。
一度習ったくらいだとすぐ忘れてしまうのですが、こちらを使うことで簡単にグリップの握り方を再確認することが出来ます。
しかも、家の中でも簡単に使うことができるため、グリップの握り方を癖づけることが可能となります。
グリップがうまく握れないと、変に手に力が入ってしまいます。
そのためシャフトをうまくしならすことが出来なくなり、飛距離も方向性も悪くなります。
また、グリップが気になるとスイングに集中できなくなりリズムが悪くなります。
そのためナイスショットが打てる確率も悪くなるといった悪循環も・・・
- グリップの握り方を癖付けるメリット
- 変な握り方をしなくなり余計な力が入らなくなる
- グリップが気になりスイングリズムがおかしくなることを防げる
グリップ先生でしっかりグリップの握り方を学びましょう❕❕
素振り用器具
ゴルフがうまくなるためにまず何をすべきか考えたことはありますか。
う~ん、それはいっぱい球を打つことかなと
クラブが振れないのに球を打っても効率が悪いです。
やはり球技の基礎は素振りですよね♪
ゴルフがうまくなるうえで基本となるのが素振りだと考えております。
昔部活でテニスをやっていましたが、いきなり球を打つことはしませんでした。
代わりに毎日5,000回素振りした記憶があります・・・
その時は球打たせろよと思っていましたが、その後打つ練習したときにそれなりに打てて感動しました。
素振りだと球を当てようとか余計なことを考えないためスイングの基礎固めには最適です。
最初のころは球を一生懸命打つよりもしっかり振れるようになることが大切です。
素振りすることで結果的にはゴルフの上達効率が上がります。
ただ、部活みたいに5,000回振るとかは厳しいですがね・・・
ここで、自分が使用している素振り器具を紹介いたします。
- エリートグリップ 1SPEED
- パワフルスイング (バット型ゴルフ練習器)
- ダイヤスイング525 TR-525
エリートグリップ 1SPEED
1SPEEDですがシャフトのしなりを感じることができ、タイミングの取り方を学習できる良い素振り器具です。
また、グリップが先端両方ともについており、お互い重心バランスが異なっています。
片方は軽く大きくしなり、反対は少し重くしなりが弱く感じます。
練習方法としては
- 良くしなるほうでゆっくりシャフトのしなりを感じながら素振りを10回
- 反対でできるだけ早く素振りを10回
- これを3セット繰り返す
この練習をすることで、しっかりシャフトをしならせながら球を打つ感覚が身につきます。
種類も豊富で、室内用のホワイト、初心者向けのレッド、中級者向けのオレンジ、上級者向けのブラック、上級者アイアン向けのグリーンの5種類になっております。
自分はホワイトと、オレンジを持っていますが基本オレンジばっかり使ってます。
パワフルスイング (バット型ゴルフ練習器)
次にパワフルスイング (バット型ゴルフ練習器)です。
これ、ただのバットでは・・・
はい、バットです!!
バットにグリップがついているものとなります。
ただ、心技体という文字がなぜだかやる気を引き出してくれます(笑)
この練習器具の特徴は単純に重いです。
この重さで素振りをすることで体幹を使ったスイングを身体に覚えさせることが出来ます。
自分は先ほどの1SPEEDの練習セットにプラスでこちらのバットを毎セット10回いれております。
こちらのバット種類がいろいろあります。
700g、650g、630gのものとかがあるみたいです。
自分は考えなしにとりあえず重いものがいいと考えて700gのものを使ってます。
ダイヤスイング525 TR-525
こちらは最もヘッドスピードがでているところでカチッっと音を鳴る素振り器具です。
この器具はスイングのタイミングが音でわかる器具となっております。
理想はインパクト付近で音を鳴らすことですが、意外に難しいです。
音が早い段階でなってしまう場合は、アーリーリリースだったり、振り遅れだったりが起きており音でスイングの悪さを見つけることができるいい器具です。
あまり長くないので家の中でもできるので、素振りができる環境がない人におすすめです。
実は、購入検討中なものもありましてそちらも紹介させていただきます。
- ロイヤルコレクション TRI-ONE STICK
- Super Speed Golf
こちらの2つについて紹介します。
ロイヤルコレクション TRI-ONE STICK
こちらは知り合いがもっていまして、使ってみるとちょうどいい感じの重さで振れる器具でした。
バットよりは軽いのですが、バットほどかさばらないのでバックに入れることも可能です。
コースや練習のウォーミングアップに最適でして一緒にラウンドするときは朝一借りたりしております。
Super Speed Golf
こちらは3つの重さの異なる素振り器具で順番に素振りをすることで数か月で5%近くヘッドスピードが上がるといわれている器具です。
ひと時有名プロも使っているとのことで有名になっていました。
ただ、金額が高いのでなかなか買う機会がなく実際のところはどういった効果があるのか試してみたいが試せてません・・・
いつかまとまったお金が入ったら買ってみたいなと思っています。
ヘッドスピード測定器
自分の球の飛距離などについて、見える化するためにもこういった測定器が必要です。
トラックマンに比べると精度は劣りますが、相対比較をすることができる良い器具です。
(前回ドライバーが230yardでていたのに対して今回がどうだったかみたいな感じ)
一度基準を作ることができればそれに対してどうだったか判断することができます。
特に調子悪いときなど数値で把握できるのがありがたいです。
新しいクラブを買うときや試打するときにこちらで測定することでそのクラブの購入検討ができる点もおすすめポイントとなります。
現状つかっているのは ユピテル ATLAS GST-3 G です。
最新のものは携帯とつなぎデータを保存することができたり、センサーをクラブに取り付けることでスイング軌跡を把握できるものもあります。
データをまとめたい方などは、そういったモデルを使ってみるものいいのではないでしょうか。
また、練習器具とは少し変わりますが、トップトレーサーレンジも良いです。
最近は少しづつ練習場に完備されてきてます。
こちらは飛距離や曲がり具合などをクラブ別で測定できます。
また、ドラコンやニヤピン、バーチャルゴルフなどいろいろな機能がありゲームとしても面白いです。
ちなみにゲームならベストスコア74、ドライバー最長301yardとなります。(リアルはでません・・・)
トップトレーサーについてまとめた記事がありますので、詳細が気になる方はこちらを見てください。>>Toptracer Range体験
パッティング用器具
パッティングはスコアの4割をしめているのになかなか練習している人が少ないです。
理由としては練習内容が面白くないのと何が正解かの基準が作りにくいことにあるのかと思われます。
ただ、バターは初心者はしっかり練習するとすぐに効果がでやすいのでしっかり練習してください。
おすすめの練習器具は
- パターマット
- パター練習ミラー
- 2色カラーボール
- パッティングレール
となります。
パターマット
そもそもこれがないとパターの練習ができません。
とりあえず練習してなんぼの世界なので打つ練習をしましょう。
思ったところに打つことが出来ないとスコアになりません。
もしパターマットがないなら絨毯とかでも可能です。
パター練習ミラー
こちらは構えを確認するために必要な器具となります。
パターの構え時のボールの位置は、左目の位置にボールが来るように構えるのですが、意外にわかりにくいです。
その時にこういった鏡があると、今の構えがあっているのか簡単に確認することが出来ます。
2色カラーボール
こちらはパターでの球の転がりを確認するために必要となります。
カップに入る確立を上げるには、転がりは順回転させる必要があります。
打つ方向に合わせて2色を半々にわけた状態でパッティングしてみてください。
ちゃんと芯に当てられると、2色がぶれずに綺麗にボールが転がります。
芯を外すと2色がぶれるのでわかりやすく芯に当てれたかどうかがわかります。
正直、ボールに線引いても確認はできますが、このボールを使うほうが見やすいです。
パッティングレール
こちらも転がりを確認する器具となります。
しっかり転がっているかが視覚的にわかります。
しっかり芯にあてて転がせないと、レールから落ちてしまいます。
左に落ちるとフェイスがかぶり気味で、右に落ちるとフェイスが開き気味とどちらに落ちるかで自分の問題もわかる優れものとなっております。
トレーニング器具
ゴルフする上で飛距離アップやスイングの安定性、ラウンド最後までやり切る体力をつけるためにもトレーニングは必要不可欠です。
ゴルフに特化した筋肉をつけるためにもトレーニング器具を使うことが大切かと
腹筋ローラー
普通に自重トレーニングしてもいいのですがかなりの回数をやる必要があるので大変です。
こういったときに腹筋ローラーと使うと、腹筋を鍛えるのに効果的です。
昔は膝をつけずにやれたのですが、最近はつけてやらないと・・・
ウォーターバック
体幹を鍛えるのにブランク等をやるのもいいですが、意外に飽きやすいです。
そういった人はウォータバックで体幹を鍛えるのにおすすめです。
水と空気を入れるのが面倒ですが、使ってみるとかなり効果的に体幹を鍛えることが可能です。
最後に
今回は自分が使ってみて効果のあった練習器具を紹介させていただきました。
おすすめの練習器具
- 基礎練習器具
- 素振り用器具
- ヘッドスピード測定器
- パッティング用器具
- トレーニング器具
やみくもに練習するよりもこういった器具を使うほうが上達速度は速くなります。
皆さんも練習器具を使ってより効率的にうまくなっていってください。では☆彡
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