現状のクラブ別飛距離について(’21年11月）

こんにちは、しげきんです (@shigeki017) 。

毎月定期的に自分のクラブ別の飛距離を更新していきます！！

興味ある方は記事の続きをぜひ☆彡

11月の結果

毎度恒例の測定器具はユピテルのATLAS GST-3 Gです。

今回はトップトレーサとの比較を実施しております<<Toptracer Range体験

以下が11月末に測定した結果となります！！

	ﾍｯﾄﾞｽﾋﾟｰﾄﾞ(m/s)	ﾎﾞｰﾙｽﾋﾟｰﾄﾞ(m/s)	飛距離(yard)	ﾐｰﾄ率	ﾌﾗｯﾄｷｬﾘｰ(yard) 【ﾄｯﾌﾟﾄﾚｰｻｰ】	総飛距離(yard) 【ﾄｯﾌﾟﾄﾚｰｻｰ】	飛距離差(yard) 【ﾕﾋﾟﾃﾙ – ﾄｯﾌﾟﾄﾚｰｻｰ】
１W	42.8	66.0	239	1.54	233	264	6
5W	40.9	61.5	209	1.50	205	235	4
3U	37.8	57.9	198	1.53	196	220	2
4I	39.9	55.0	183	1.46	176	191	7
5I	39.2	54.2	174	1.38	179	188	-5
6I	38.2	52.1	161	1.36	162	169	-1
7I	36.8	50.6	152	1.37	154	158	-2
8I	36.5	46.8	135	1.27	138	142	-3
9I	34.9	44.2	123	1.26	131	133	-8
PW	34.4	39.2	107	1.14	124	125	-17
48°	36.2	38.9	106	1.07	115	118	-9
AW	34.8	35.7	101	1.02	107	108	-6

先月は4Uとしてタイトリスト818H1のシャフトはダイナミックゴールドAMT(S)を入れていたのですが、結局4Iに戻してしまいました。

理由はコースで使うとかなりの確率でチョロが出てしまったためです。

UTの利点を全く生かせませんでした・・・

せっかくならうまくいった報告がしたかったですが、逆の結果となり残念です。

ただ、3Uは上手く打てているため今回のクラブが合わないだけだと思われます。

今回の測定結果を見て、4Iがうまく使いこなせている感じでもありません。

４Iをうまく地面で打てるようになるよりは、使いやすいUTを探す方が効率的だと思っています。

今後クラブの購入も考えて探していきたいなと考えております。

今月意識したこと

今月特に意識したのはテイクバックについてです。

友達とのラウンドでドライバーの時に指摘されたのがテイクバックの2段モーション！！

ほかのクラブではならないのにドライバーだけそうなってしまうみたいでした。

2段モーションになる理由

①飛ばそうとして少しでもテイクバックを上げようとしてしまう。
②手でクラブを上げようとする

特にドライバーは前に比べて飛ばなくなったために、ほかのクラブと違って意識的に飛ばそうと意気込んでいました・・・

テイクバックを上げすぎる弊害として、チーピンも出やすくなります。

このため長期のドライバー不調を招いたのかなと今月からこちらを意識するようにしてます。

↓チーピンの原因を紹介している良い動画です！↓

左に曲がってOBする人が少なくなりますように。

最後に

今回は、4Uがうまくいかず、190ヤードの飛距離についてまだまだ課題が解決できませんでした。

こちらを今年中に解決できるように精進していくのと、クラブ探しをしていきたいなと考えております！！

いいクラブに巡り合えることを信じて！！では☆彡

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