こんにちは、しげきんです。
ゴルフランド当日の練習ですが、皆さんはどのようにやられているでしょうか。
今回は当日の練習方法について説明していきたいと思います。
今回の記事は
- ラウンド当日の練習方法について知りたい人
- ラウンド当日の練習でよりラウンドスコアを良くしたい人
- ラウンド経験がない人
といった方におすすめです。
練習内容としては以下の通りとなります。
ラウンド当日やってほしい練習
- ストレッチ
- 練習場(ゴルフレンジ)
- アプローチ・バンカー
- パター
当日にやって後悔することはありませんので、ぜひ参考にしてみてください。
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ストレッチ
まずは練習前にしっかり身体の柔軟体操をしましょう。
ゴルフのスイングは意外に身体への影響が大きいです。
年齢が若いときはまだいいのですが年を取ったときに怪我がしやすくなります。
練習時に腰をやって球が打てなくなった人もいます。
基本的には屈伸運動、重いもので軽く振る等で身体をしっかり温めましょう。
特に腰回りはしっかり柔軟してください。
練習場(ゴルフレンジ)
大体練習場だと1コイン20~30球程度となります。
ここでは今日の調子、球の方向との確認を実施してください。
コインも人によりますが、1コインを勧めております。
なぜなら球数が多くなるとどうしてもショットの調子を良くしようとしてしまうからです。
調子が悪い場合は調子を戻そうと躍起になるのはやめましょう。
でも、変な球が出たら不安だからしっかり打ち込んで調整したいんですけど・・・
いやいや当日でどうにかなるもんでもないですから・・・
ショットの修正は日々の練習でしましょうよ・・・
そもそもその日の調子が数球程度で戻ることがないですし、球数増やせば増やすとラウンドやるときには疲れてしまいます。
せっかくラウンドに来たのに、その前にばててしまって実力が発揮できないなら本末転倒です。
まずは短いクラブから長いクラブに変えていき各クラブでの調子を確認します。
1例として、練習に持っていくクラブが、1W,3UT,5I.8I,SWとします。
球数は20球の場合、下記の練習メニューとなります。
- SWで数ヤードアプローチ・・・2球
- SWでフルショット・・・ 2球
- 8Iで3クオーターショット・・・2球
- 8Iでフルショット・・・3球
- 5Iでフルショット ・・・3球
- 3UTでフルショット・・・3球
- 1Wでフルショット・・・3球
- SWで30~50のアプローチ・・・2球
アプローチ・バンカー
まず、芝でのアプローチやバンカー練習については練習する場所があるコースとないコースがあります。
こちらは行くゴルフクラブのHPを確認すると有無が書いてあったりしますのでチェックしてみてください。
アプローチやバンカー練習については、本番と同等のシチュエーションでできないものです。
ですので、できるコースなら少しでも早くいって練習をしっかりした方がいいです。
特にアプローチは芝で打てる機会は限られているのでこういったときにしっかり感覚を養うとラウンドでも役に立ちますよ!!
自分は練習する場所があるコースだといつもより30分は早く到着して黙々とアプローチの練習を行ったりしております。
もし可能ならラウンド後に練習もありです。
かなり効果的な練習となります。
練習方法としては、芝やライなどいろいろシチュエーションを変えてやってみてください。
バンカーなどではわざと目玉を作ってみてそれを出す練習を行うなど、普段練習できないショットを行うのが良いです。
これらの練習をしっかりやることでラウンドでも自身をつけることができます。
パター
パター練習についてもグリーンのように範囲が広い場所での練習機会が少ないのでしっかり練習しましょう。
パター練習で少なくとも3つことを行ってほしいです。
距離感をつかむ
まずは当日の距離感をつかむために自分の一番振りやすい振り幅でパッティングをおこないます。
それで3球うった距離を歩測します。そして打った方向の反対側へまた同じ振り幅でパッティングをおこないます。
こちらも歩測し、先ほどの歩測距離と割った距離が大体フラットでの距離間になります。
これを基準に全体的な距離を作っていくと距離感が全く合わない状態を防ぐことができます。
すべてのラインでの練習
次に5m程度の距離での上り、下り、フック、スライスでのパッティング実施してください。
これで上り下りのパッティングの感覚やフック・スライスの感覚をつかむとともに得意や苦手の判断もすることが可能です。
ロングパットの練習
最後にロングパットの練習を実施です。
ロングパットはなかなか練習する機会がなく、どうしても手打ちになってしまい距離感が合いにくいため、こういった機会にしっかり練習するほうがいいです。
後は、好きな距離感でひたすら練習を実施してみてください。
ただ、パター練習は非常に空きやすいので、根気よく練習を実施してください。
最後に
今回はゴルフラウンド当日の練習法についてでした。
練習内容としては以下の通りとなります。
ラウンド当日やってほしい練習
- ストレッチ
- 練習場(ゴルフレンジ)
- アプローチ・バンカー
- パター
これらをしっかり行うことで、当日のラウンドでより良いスコアを出すことが可能となりますのでしっかり練習してみてください。では☆彡
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