こんにちは、しげきんです(@shigeki017) 。
皆さんは自分のスイングを見たことありますか?
全然見たことないですね・・・
なんか撮るの恥ずかしいし😳
スマホとかで動画が撮れるのに、自分のスイング見ないなんてもったいない。
スイングを確認するには動画で撮影する必要があるのですが、なかなか恥ずかしさや手間がかかる等で活用していない人がほとんどではないでしょうか。
こういう人におすすめ
- 効率よく練習したい
- 自分の成長記録を残したい
- 綺麗なスイングで上手くなりたい
現在スマホなどが普及し、だれもが簡単に動画撮影が可能な時代です。
これをゴルフでも活用しないのはもったいないです。
動画を活用することでゴルフ練習の効率は数倍にも上がります。
今回は自分のスイング動画を撮るメリットについて3点説明したいと思います。
自分のスイング動画を撮るメリット
- 自分のスイングを客観的に分析することが可能
- 技術向上に役立つ
- 自分自身の成長を記録することが可能
動画を撮るだけで練習の効率が良くなりますので、まだ撮ったことない人は一度お試しあれ!!
メリット
ゴルフスイング動画を撮るメリットについては大きく3点が挙げられます。
自分のスイングを客観的に分析することが可能
ゴルフで動画を取る最大のメリットは、自分自身のスイングを客観的に分析できることです。
動画撮ってみたけど、自分の思っていたスイングと違う・・・
動画撮るとわかるのですが、自分が思っているスイングと実際のスイングってかなり懐疑がありますよね。
動画で見ることで自分のスイングを客観的に見れるのが大きなメリットですよね♪
スイングの感覚は人それぞれであり、自分で感じているスイングと実際のスイングが異なる場合があります。
なので自分のスイングを確認せずに練習していると、全く見当違いなスイング固めをするなんてことも・・・
多くのアマチュアゴルファーのスイングがあまりきれいでないのはこういった客観視ができていないことが大半ですので、一度動画をとって自分のスイングを確認することをおすすめします。
技術向上に役立つ
動画を取ることで、自分のスイングの全体像や細かな部分を客観的に確認することができ、自分のスイングの課題点・改善点を見つけることができます。
また、動画を何度も見ることで、自分が気づかなかったスイングの癖や問題点を発見することも可能となります。
これらを治していくことで技術向上につながります。
動画を見ることで、改善すべき点を見つけ、次の練習でその課題改善が実施できますよ😄
また、動画を定期的に撮影することで、自分のスイング変化を確認することができます。
自分がどんなスイングをしていたかを記録しておくことで、悪くなった時の改善に役立ちます。
自分を例にあげると、自分のショットが悪くなる時は、テイクバック時にクラブをインに引くクセが出やすいです。
でも練習しているときはなかなかインに引いていることを意識していないことが多かったです。
そのためラウンドで変なショットが出るようになってから気が付くなんてことも多かったのですが、動画を定期的に撮ることで、悪くなるとすぐ把握することができクセを早く治すことができています。
定期的に確認することで悪くなっているところの把握がしやすいですよ♪
さらには動画をみせることで、簡単に人からアドバイスを受けることが可能となります。
コーチや上級者の方が毎回練習に来てくれるわけではないですからね。
動画を見せてワンポイントレッスンとか受けれるのもありがたいです。
こういった観点からも動画を撮影することで、自分自身のスイングが正しいフォームに近づくように取り組むことができ、スコアの向上に貢献すること間違いなしです!!
また、最近ではアプリでスイング診断をしてくれるものも増えてきました。
こういったアプリを活用することで、初心者でもスイングの良いとこ悪いとこを把握することが可能です。
しっかり活用してみてください。
自分自身の成長を記録することが可能
ゴルフで動画を取ることで、自分自身の成長を記録することができます。
自分が以前に取った動画と比較することで、どれだけ上達したかを視覚的に確認することができます。
特にスイング改造しているときの成長を見て実感できるのはうれしいです😄
下記はテイクバックのクセを治した事例になります。
どちらもテイクバック時の画像になるのですが、前はかなりインに引きすぎていて、引っ掛け/チーピンが良く出ていました。
動画を見ていくことでインに引かないように意識して練習することでクセを治すことが出来ました。
どこを治すか具体的に把握できていたので効率的にスイング改造できたかなと。
打った球だけ見てると、治す場所も見つからないなんてことも・・・
このように自分自身の成長を実感することができ、モチベーションアップに繋がります。
以上のように、ゴルフで動画を取ることは、自分自身の成長を記録し、確認することができ、自己成長に繋がることが可能となります。
デメリットは
ゴルフで動画を取ることは、メリットが多い一方で、デメリットもあります。
自分のスイング動画を撮るデメリットについて3点が説明します。
自分のスイング動画を撮るデメリット
- いつも通りのスイングができない
- 周りへ迷惑をかける可能性
- 練習のペースを遅くする可能性
いつも通りのスイングができない
スイング中に動画を撮影すると、自然なスイングができなくなることがあります。
確かに・・・
なんかカメラ撮られると変に緊張してしまい・・・
カメラを意識しすぎることでスイングのクオリティが低下してしまう可能性があります。
では実際どうしたらよいかといいますと・・・・
こればっかりは慣れるしかないです。
最初のころは緊張して思ったスイングが取れないってことはよくあります。
ただ、何度も撮り続ければ慣れてきますのであきらめずに何度もチャレンジしてみてください。
周りに迷惑をかける可能性
練習場では、周りの人に迷惑をかけないようにすることが重要です。
動画を撮るばかり集中しすぎるあまり周りへ迷惑をかけてしまうことは最悪です。
動画を撮影する際には、以下のような点に注意する必要があります。
- 周りの人に気を配ること
- 撮影する場合は、周りに十分な距離を取ること
特に正面からの撮影は隣の打席にかかることも多いため、空いているときなどを狙って撮影するよう心がけましょう。
これらの点に注意することで、周りの人々に迷惑をかけることなく、安全かつ快適に動画撮影をすることができます。
練習のペースを遅くする可能性
ゴルフで動画を撮影することによって、自分のスイングやフォームを客観的に確認することができますが、その反面、撮影に時間がかかってしまうため、練習のペースが遅くなる可能性があります。
特に打ち放題で動画撮影ばっかりしていると、肝心のショットを打つ時間が無くなってしまうなんてことも・・・
そのため、動画を撮影しながら練習する場合には、事前に計画を立て、効率的に練習を進めることが重要です。
自分は打ち込む日とショット確認日を分けています。
打ち込む日は打ち放題で!
ショット確認日は一球打ちで時間をかけたりしています。
ショットを確認する練習日と課題のショットを身体に覚え込ませる練習を別日にし、効率よく練習することが可能となります。
最後に
今回はスイング動画を撮ることのメリットについて説明しました。
自分のスイング動画を撮るメリット
- 自分のスイングを客観的に分析することが可能
- 技術向上に役立つ
- 自分自身の成長を記録することが可能
自分なんて動画を撮るのはまだ早いとか思っている人も、一度だまされたと思ってやってみてほしいです。
自分のスイングを客観視できるかなり良い練習となります。
今回の記事を見てスイング撮影するようになることを期待しております。では☆彡
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