こんにちは、しげきんです (@shigeki017) 。
初めてのラウンド。
一応必要と思われるものは一通り用意したけど、これだけで大丈夫か不安になりませんか。
ボールやグローブなんかは用意したけど
これだけでいいのか不安になります。
ここで今回は初ラウンドで用意しておくと便利なものを紹介します!
こういう方におすすめ
- 初ラウンドで必要なものが知りたい
- 初ラウンドを快適に回りたい
- 万全の状態でラウンドを迎えたい
今回は絶対必要というわけではないですが、初ラウンドで用意しておくと役に立つ道具について7つ紹介させていただきます。
初ラウンドで役立つ道具
- 段付ティー
- スコアカウンター
- ゴルフボールケース
- セルフスタンドケース
- 大きなマーカー
- クーラーパック
- レインウェア
となります。
ここでは、ラウンドするために絶対必要な道具やゴルフ場に用意されているものは除外してます。
- ラウンドで必要なもの
- ゴルフクラブ、グローブ、ボール、シューズ、ゴルフバック、ネームプレート etc
あと、ゴルフ場には小さいマーカーやグリーンフォークはおいてあるところが多いので除外してます
自分が最初のころ持っててよかったものや、持っていなくて後悔したものを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
段付ティー
なぜ初心者は段付ティーが良いのか
- 高さ調整を考えずにすぐにティーを刺すことが可能
ティーはティーショットを打つために絶対必要なものとなります。
種類は基本3種類となります。
- ウッドティー
- ゴムティー
- プラスチックティー
ちなみに自分はウッドティーを使っています。
安いし、プロはほぼほぼウッドティーなので!
・・・ミーハー
・・・ミーハーですみません。
ミーハーなところは置いといて、安くてウッドティーを買った人は多いのではないでしょうか。
ただ、初心者の人にはおすすめできない理由があります。
それは高さの調整を自分でしないといけない点です。
確かにドライバー打つときによく調整したくなりますね。
ティー刺したはいいけどなんか高さが違う気がして・・・
慣れてくると、人差し指の第二関節でみたいな基準を作れるのですが、最初のころは調整にもたつきました。
高さの調整が合わないとうまくショットも打てない。
でもしっかり合わせようとするとドタバタしてプレイ進行が遅くなる・・・
そういった問題を解決できるとして、段付ティーと呼ばれるものがあります。
これはプラスチックティーの一部で奥までさしこむだけで高さを均一にあわせることが可能です。
一回高さを調整さえすれば毎回同じ高さでショットを打つことが可能です。
また、ウッドティーだとスイングによっては折れることがありますが、そういった心配もありません。
段付ティーのデメリット
これは金額ですね。
ウッドティーが1本約10~50円程度で買えるのに対して、段付ティーは約150~500円と数倍の値段となります。
ティーショットした後にティーを見失うと絶望感が・・・
ですので、段付きティーを買うときは最悪なくなった時ようにウッドティーを一袋分買っておくことをおすすめします。
また、ティーの高さが合うのならブラッシュティーを選ぶのも一手かと思います。
サイズが大きいのでなくなる可能性がかなり低くなるのがおすすめな点ですね♪
ブラッシュティー使っている人で、ティーをなくしたところを見たことないですね♪
スコアカウンター
スコアカウンターのメリット
初ラウンドだと、いろいろとドタバタすることが多いです。
OBを打ってしまったり、チョロしたり、グリーン周りで往復ビンタ、空振りなど・・・
記憶に残らないくらいドタバタするホールとかありますよね・・・
こういったトラブルに見舞われたホールを終えた後、カートでスコアを確認されても
1打目OB
プレ4でグリーン近くまで飛ばして・・
その後アプローチでトップして、バンカー入って2打で出して・・・
パター3パット?4パット?結局スコアはいくつ?
こういった状況になることが容易に想像できます。
意外に中級者でもトラブル時はすぐにスコアをカウントできないこともあるので、初心者ならなおさら難しくなります。
そういったときのためにスコアカウンターを持っているとスコアを簡単に確認することが可能です。
使い方は簡単です。
毎ショットごとにカウントをアップし続けるだけでホールアウト時のスコアが確認できます。
打ったらカウントアップ!
これなら簡単にできますね♪
本当に簡単ですよ(^^♪
ただ、使うときに注意すべき点があります。
スコアカウンターで気を付けること
使用時に気を付ける点が3つあります。
- パターのOKパットのカウントを忘れる(打ってないから)
- 次のホール行くときにカウントリセットし忘れる
- OBや池ポチャ等ペナルティーのカウントを間違える
ここら辺のミスは出やすいです。
なので、初ラウンドは上手な方と回ることでルールやスコアのミス等をフォローしてもらえるのでゴルフ自体に集中できて楽ですよ!!
あわせて読みたい👉初心者ゴルファー必見~上手い人と回るメリット3選~
ゴルフボールケース
ラウンド中に持ち歩かないといけない小物ってどれくらいあるかわかりますか?
ティーがドライバー用とアイアン用で各3個
ボールがOBした分も含めると3個くらいかな?
ほかにもマーカーやグリーンフォークも必要ですね。
すべてポケットに入れるとかなりかさばります。
上記に書いたのは最低限必要な小物となっており、初ラウンドだとボールの数やティーの数をもう少し増やしたいですよね。
正直ポケットに全部入れるとなるとかなりかさばります。
かさばっていると欲しいときに欲しいものが出てこないなんてことも・・・
ゴルフボールケースがあるとそういったわずらわしさもなくなります。
これがあれば、ボールやティー、マーカーがまとめて入れることが出来るのでポケットもかさばる心配もなくなります。
これさえあればティーを忘れてカートに取りに戻るってこともなくなるかも
セルフスタンドバック
セルフスタンドバックのメリット
今はセルフプレー全盛期!!
キャディーさんがいるプレーをしたことのない人も多いのでないでしょうか。
安くプレーできるのはありがたいのですが・・・
セルフプレーでの問題点として
- プレイ進行が遅くなりがち
- クラブを忘れしやすい
といったものが挙げられます。
特にクラブを忘れるのことは初心者あるあるですね。
後輩が初チップインしてはしゃいでラフにパター忘れてましたね・・・
こういった問題もセルフスタンドバックがあると一気に改善します。
①プレイ進行が遅くなりがち
遅くなる原因の一つにグリーン周りに行くときにパターやサンドウェッジを忘れて取りに行くというパターンがあります。
確かにアプローチしてグリーンに乗ったときにパターがないことに気が付き・・・
カートが大分奥まで行って取りに行くのに時間がかかってしまうなんてことも。
セルフスタンドバックがあれば、毎回グリーンに近づいたらセルフスタンドバックをもっていくようにすればクラブを忘れてカートに取りに戻るってこともなくなります。
②クラブを忘れやすい
初心者だとよくやりがちでグリーン周りやグリーン上で複数クラブを持ってきたのはいいけど置いたまま忘れてしまうことがあります。
カート方向にクラブを置く癖とかつければ忘れることはないかと。
ただ、初心者にはなかなか難しいかなと・・・
セルフスタンドバックがあれば100%なくなるわけではないですが、それなりに大きいので目立つちます。
自分が忘れていても、最悪同伴者が気が付いてくれます。
セルフスタンドバックのデメリット
それなりにかさばります。
一緒に回るみんなが持っていると、それなりにスペース取ります。
小さなカートだと後ろの席にセルフスタンドバックが何個もなんてことも・・・
あと、車で同乗していくときにみんな持ってるとトランクがいっぱいになるなんてことも・・・
その分、コースでは役に立つので我慢するしかないですね・・・
大きなマーカー
大きなマーカー?
マーカーなんてなんでもいいのでは?
大きいマーカーのほうが探しやすくて便利ですよ!!
大きなマーカーのメリットは1点!!
グリーン上でどこにマークしたかわかりやすいからです!!
実際コースでマークした方はわかるかなと思いますが、グリーン上のマーカーは意外に探しにくいです。
特にコースにあるマーカーは本当に見つけにくいです。
そのせいでラインを読もうとしたときに自分のマーカーがどこにあるわからず・・・
マーカー探しから始まることもしばし・・・
ラインを読む前にマーカー探し・・・
探すのに時間かけすぎると読む時間が無くなってしまう・・・
こういったことをなくすためにも大きなマーカーがあると便利です。
ただ、小さいマーカーも一緒に用意しておくことも忘れずに。
大きいマーカーだと、同伴者のライン付近にマークしたときに邪魔になることも・・・
『動かして』と言うほどでないけど・・・
ライン近くにあって、少し気になるときってありますよね。
そういったときに小さいマーカーでマークできる人は紳士的ですよ♪
クーラーバック
意外と初心者の人が初ラウンドで買っていないものですね。
ゴルフラウンドは意外と長いです。
18ホール回るのに約5時間。
半分の9ホール回るのにも2時間半近く外にいることとなります。
正直、冬場でないかなりのどが渇きますよ。
夏は普通に脱水症状になりそうなくらいです・・・
コースを回るのに500mlのペットボトルが大体2~4本は必要となります。
ただ、外に置いているだけだとぬるくておいしく飲めなくなってしまいます。
こういったときにクーラーバックがあると冷たい状態をキープでき、おいしく飲めるのでおすすめですよ!!
レインウェア
雨の日以外必要ないのではないかと思われるかもしれないですが、これは用意しておくべきです。
雨の日のラウンドでないから大丈夫と思っている人。
持っていないと後悔することになることも・・・
山の天気は変わりやすいので突然の大雨に打たれることもたまにあります。
これは実体験なのですが、夏場のラウンドで突然天気が崩れたときに偶然レインウェアを忘れたことがありまして・・・
暖かいから大丈夫かなと高をくくっていたのですが・・・
大雨で完全に身体が冷え切ってクラブを持つ手がかじかむほどに・・・
本当に早く帰りたいって思うくらいつらい目にあいました・・・
もしものために、確実にレインウェアはゴルフバックの中に入れておいてください。
番外編(小物シリーズ)
ラウンド時に用意しておくといいなと思う小物の紹介です。
- 日焼け止め
- 絆創膏
- ポケットティッシュ
日焼け止め
5時間以上外にいるのでかなり日焼けします。
全身日焼けで痛くならないためにもしっかりぬることをおすすめします。
絆創膏
めったに使うことがないですが、たまに手のまめがつぶれるなんてことも
そういったときにあると便利ですよ。
ちなみに自分では使ったことがないですが、同伴者のまめがつぶれて使ったことがあります。
ポケットティッシュ
普通にくしゃみしたときなどに使います。
最後に
今回は絶対必要というわけではないですが、初ラウンドで用意しておくと役に立つ道具について7つ紹介させていただきました。
初ラウンドで役立つ道具
- 段付ティー
- スコアカウンター
- ゴルフボールケース
- セルフスタンドケース
- 大きなマーカー
- クーラーパック
- レインウェア
初ラウンドで用意しておくことでラウンドが快適になること間違えなし。
快適ラウンドでエンジョイゴルフを!!では☆彡
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