こんにちは、しげきんです (@shigeki017) 。
皆さんはゴルフラウンドでよく使われているゴルフ道具は何かありますか❓
ショップに行ってもいろいろありすぎて・・・
結局何買ったらいいかわからないです・・・
ラウンド用の道具は便利なものが多いですが、種類も多く選ぶのが難しいですよね・・・
正直な話、ゴルフ用の道具はいろいろありすぎて、どの道具を買ったらいいか悩やみますよね。
こういう方におすすめ
- ラウンド用の道具が多すぎて何を買ったらいいかわからない人
- 人が使っている道具で良かったものをしたい人
- 必要な道具だけを買いたい人
今回は自分がゴルフラウンド行うときに必要な道具を5つ紹介させていただきます。
ゴルフラウンドに必要な道具
- レーザー距離計
- GPS距離計
- セルフスタンドクラブケース
- 大きなマーカー
- グローブホルダー
これらの道具については自分もよく使っているものとなっております。
これらを使うことでより快適なラウンドを行うことが可能となります。
ぜひお試しください。
レーザー距離計
距離計が必要な理由
今はセルフゴルフ全盛期であり、自分で距離を確認することが必須となっています。
最近はカートにGPSが内蔵されて大体の距離が把握できるコースも多くなっています。
しかしながらカートが近くにいないとよくわからないといった弊害があります。
また、ヤード杭で距離を確認することも可能ですが、コースによってグリーンのセンター表示かグリーンエッジ(グリーンの手前)が異なり勘違いすることがあります。
せっかくのナイスショットも距離を間違えるとミスになります。
できるだけ正確に距離を把握できることはスコアアップにもつながります。
レーザー距離計のメリット
メリットは大きく2つ挙げられます。
- 正確に距離が測れる
- 望遠鏡として使える
正確に距離が測れる
レーザー距離計は距離が正確に測れる点が魅力です。
知り合いとレーザー距離計(Nikon COOLSHOT 80i VR,Bushnell ピンシーカーツアーV5シフトジョルト)で同じ旗の距離を測りましたが、誤差は±1ヤードでした。
そんなに正確に測れてもそんな精度よく打つことが出来ないよ・・・
『逆にショットもばらつくのに測ってる距離もばらつくようだと乗るものも乗らないよ』と偉い人に言われたことがあります
下手だから、そこまで正確に距離が測れなくてもいいと思っている人が多いですが・・・
実は初心者こそ距離計を持つべきかなと思ってます。
ショットもばらついているのに、打ちたいところの距離もよくわからないだと・・・
コンパスない中、船旅に出ていくくらい無謀なことしているようなものですよ。
望遠鏡として使える
また、意外な使い方としては望遠鏡として使えます。
他人が打ったティーショットが傾斜に落ちたときにボールがあるかないか探すことが出来ます。
OBかどうか事前に確認できるのはありがたいです。
レーザー距離計のデメリット
デメリットは大きく2つ挙げられます。
- 金額が高額なものが多い
- 旗(マト)が見えないと測定ができない
金額が高額なものが多い
レーザー距離計は金額が高いものが多いです。
相場は1万円~5万円と幅は広いのですが、手振れ補正機能や高低差の測定機能などといった高精度なものは高額になりがちです。
安いものだと、ピントが合いにくいや距離が正確に測れないといった問題もあるのであまり安価なものは買わないほうがいいかと。
おすすめは、ニコン か ブッシュネルです。
旗(マト)が見えないと測定ができない
レーザー距離計は旗(マト)がないと測定できないです。
特にかなりの打ち上げで旗が見えない時などは全く距離がわかりません。
正直GPS距離計のほうが楽にグリーンまでの距離がわかります。
そういった機会は少ないですが、距離計に慣れているとわからないと結構不便です。
自分はこういったときのためにもGPS距離計と併用で使ってます❕❕
次に紹介するGPS距離計も持っていると不慮の事態に対しても対応できるから両方持っていることをおすすめします!!
GPS距離計
こちらはレーザー距離計を持つまでメインの距離測定器として使っていました。
こちらは簡単に距離を確認が出来るので初心者の方にはおすすめの1品となります。
GPS測定器のメリット
GPS測定器のメリットは大きく3つとなります。
- ハザードの距離把握可能
- ピンが見えなくても距離の把握が可能
- ラインナップが多い
ハザードの距離把握が可能
ティーショットやセカンドショット時に付近のハザードまでの距離が確認できます。
ハザードまでの距離がどわかると打つクラブや狙う位置などをどうするかマネジメントが試薬すなるのでありがたい機能です。
ピンが見えなくても距離の把握が可能
レーザー距離計の時にも説明したのですが、レーザーだとマトがないと距離が測れません。
そのためかなりの打ち上げなど旗が見えない状況では距離がわからないといったデメリットがあります。
しかしながら、GPS距離計ならそういった問題を解消することが出来ます。
ラインナップが多い
測定器の大切さはわかったけど・・・
あまりお金もかけたくないんだよな・・・
始めたばっかりであまりお金使いたくない人は携帯アプリや安価なGPS測定器。
高機能なものが欲しい人は高くてよいものをかうのがおすすめです。
こちらは安いものから高精度で高いもの、携帯アプリなど様々なものを選択できます。
特に初心者のころだとそこまで高価なものを買っても使えないしと思っている方が多いかと思われす。
そういった人には携帯アプリでお試ししてみて、使い方がわかるようになってから新たなGPS測定器を買ってみるのもありかなと。
ただ、携帯アプリは電池の消費量が多いのでご注意を❕❕
GPS測定器のデメリット
特にないのですが、あえてデメリットをあげるとすると充電しないと使えないくらいですかね。
セルフスタンドクラブケース
今のゴルフはセルフプレイ全盛期!!
その中でセルフスタンドクラブケースは必須品といってもいいくらいです。
これを持っているだけでセルフラウンドがとても楽になります。
確かに最近持っている人取っても多い気がします。
ウェッジとパターをまとめて持っていけるので便利ですよ(^^♪
クラブを忘れるリスクも減らせれてますし❕
セルフスタンドクラブケースがあると便利です。
- セルフスタンドケースが便利なわけ
- ウェッジやパターをまとめて運ぶことが可能
- クラブをグリーン付近に忘れるリスク低減
- 小物の持ち運びが可能
- 練習場に少ない本数で持っていくことが可能
特にコースに慣れない頃はクラブをグリーン周りに忘れそうになる人が多いです。
ただ、セルフスタンドケースでクラブを持ち運ぶことでラウンド時にクラブを置き忘れるリスクはかなり減ります。
そういった意味でもありがたい道具ですので、一度お試しあれ!!
大きなマーカー
これは単純にグリーン上でマークした場所を見失わなくて済みます。
え~、見失うなんてことあるの?
ラインを読むときに場所がわかりにくくて・・・
ラインをしっかり読めないなんてこととも・・・
わかりやすいものを置くのは便利ですよ。
ラウンドでよくあることなのですが、マーカーが小さいとマークした後にラインを読みます。
カップの後ろまで行ってマークからどう切れるか見ようとしたらマークがいまいち見えないなんてことが・・・
こうやってマークを探すのに時間がかかってしまうとプレーが遅くなってしまうなんて弊害も・・・
こういったことはマーカーが大きければノープログレム!!
デメリットとしては、大きいために他人のラインと近いときに邪魔になりやすいです。
そのためいちいちマークを動かすか、そういったときだけ小さいマーカに使い分けるといったことが必要です。
マーカーの使い分けは慣れると簡単ですけどね♪
グローブホルダー
グローブですけど、キャディーバックに適当に入れているとしわくちゃになることが良くありませんか?
確かに久々に使おうとしたらしわくちゃになって・・・
使い物にならないなんてことも・・・
グローブホルダーがあるとそういったことが起きなくなりますよ(^^♪
また、汗をかいた後にバックに入れると衛生的にもどうかなということがありますが、グローブホルダーを使うことで解決してくれます。
そういった意味でもかなりおすすめなものですよ。
最後に
今回はゴルフラウンドで必要な道具を5つ紹介させていただきました。
ゴルフラウンドに必要な道具
- レーザー距離計
- GPS距離計
- セルフスタンドクラブケース
- 大きなマーカー
- グローブホルダー
まだ買っていない方は実際試してみてはどうでしょうか?
使ってみるとより快適なラウンドになること間違いなしです。では☆彡
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