こんにちは、しげきんです (@shigeki017) 。
いきなりですが、家でもゴルフ練習したいときありませんか❓
雨の日や練習場に行くのが億劫な時など気軽にゴルフができるとはいいと思いますが
自宅で練習場を作るのはハードルが高いですし、アプローチネットやパターマットだけだとすぐに飽きてしまいませんか。
そういった方にお勧めなのがPhigolf(ファイゴルフ)です。
こういった方におすすめ
- なかなかゴルフの練習に行けない方
- 自宅でもゴルフの練習がしたい方
- スイング分析を気軽に行いたい方
ファイゴルフを使用することで家で気軽にシミュレーションゴルフを体験することができます。
しかも値段も30,000円以下とリーズナブルとなっております。
Phigolf(ファイゴルフ)とは
ファイゴルフはセンサーデバイスと連動して、ゴルフゲームとスイング分析を同時に楽しむことができる動作認識型ウェアブルゴルフシミュレータです。(公式アプリ説明文より引用)
センサーデバイスには9軸の重力センサー(Gravity Sensor)が内蔵されており、加速度センサーはバックスイングとダウンスイングの速度と衝撃の強さを感知して予想飛距離を測定することができます。
新たに追加されたジャイロスコープセンサーを連携して、上下左右の傾きはアタックアングルとフェイスアングルなどを細かく分析し、正確な測定値を示すことができるとのことです。
ファイゴルフにより高価なスクリーンゴルフ用品がなくても、スマートフォンだけで自宅でゴルフをすることができます。
家族や友達とラウンドゴルフゲームもできますし、スイング練習することができる優れものです。
自宅で簡単にシミュレーションができます。
たまに子供とも一緒にラウンドで来て楽しいですよ!!
Phigolf (ファイゴルフ) の使い方
使い方はいたって簡単です。
まずはスマートフォンにアプリをインストールします。
次に付属されているセンサーデバイスをクラブまたは専用の素振り器具に取り付けます。
センサー自体はとても軽くなっております。
専用の素振り器具が発売されていますが、自分はとりあえずおもちゃのバットにセンサーを取り付けております。
センサーデバイスの電源をいれたのち、アプリを起動し接続確認を実施すればOK。
センサーデバイスと接続完了すると以下の画面が表示されます。
ここからゲームスタートとなります!!
思った以上に簡単にゲームを始めることができますよ。
Phigolf(ファイゴルフ)の遊び方
ファイゴルフは以下のことができます。
Phigolfでできること
- トレーニング
- オンラインゲーム
- ローカルゲーム
トレーニング
トレーニングには3つのモードを選択することができます。
トレーニング
- 練習場
- 今日の練習リスト
- ファイランクテスト
練習場
練習場ですので、スイングを実施しそのスイング分析ができるモードとなっております。
上記の画面の状態クラブを構えるて数秒止まっているとAddress the Ballが以下のようにReady.Swingへ変わります。
変わったらスイングを実施いたします。
スイングしたらその結果がでてきます。
こちらがスイング軌跡となります。
ヘッドスピードやスイングテンポ、アタックアングル等を確認することができます。
ただ、ヘッドスピードはマイル(mph)でしか表示されませんので変換が必要です。
(1mph = 0.447m/s)
後ろからのスイング軌跡も見ることが可能です。
また、画面左下のクラブのアイコンを押すと、クラブの選択も可能です。
好きなクラブを選んで練習することが可能となっております。
ただ、実際に振る素振り器具は変わらないので各クラブでの距離測定で使用してみてください。
ヘッドスピードからアタックアングル等も測定可能。
振る人の癖もしっかり把握できる優れものです。
ちなみに自分はフッカーなのでかなりインから入る傾向がみられました・・・
画面左下のMeun(メニュー)を押すと下記の画面が出てきます。
スイング分析にて練習記録を確認することも可能です。
ドラコン(ロンギストゥ)やニヤピン(ニアレスト)を選択して遊ぶこともできます。
(これらについては、あとでローカルゲームで紹介します)
今日の練習リスト
決められたメニューに対して練習するモードとなります。
ファイランクテスト
近日公開
オンラインゲーム
こちらはオンラインにてトーナメントを実施などができるモードとなっております。
イベント大会では、ニアリスト、ドライビングレンジ、プレイラウンド、オンラインバトルなど様々なゲーム大会に参加することができるそうです。
自分でトーナメントを作ることも可能ですが、自分はまだオンラインはやっていません。
ローカルゲーム
ローカルゲームは5つのゲームを選択することができます。
ローカルゲーム
- フルコース
- パッティング
- アプローチ
- ニヤレスト(ニヤピン)
- ロンギストゥ(ドラコン)
フルコース
こちらはラウンドを実施することが可能となります。
まず、ゲームの参加人数やその人の利き手・ティーの位置(レギュラーティーやバックティーなど)の選択ができます。
現在(’21.9月時点)では8コースを選ぶことが可能となっております。
回るホール数や、グリーン速度、風等、OKの距離等を選択することができます。
選択したものの最終確認が取れたらゲームスタートです。
下記が実際のゲーム画面となります。
狙う位置はタッチパネルで動かすか、センサーのボタンを押した後左右に回すことで変えることが可能となっております。
ドライバーショット後になります。
グリーンを狙うサードショットのシーンです。
パッティングのシーンとなります。
ラウンドはなかなかリアルで面白いですよ。
難点はパッティングの感度がシビアすぎて難しいことかな・・・
こちらがラウンドの結果です。
シミュレーションは得意なんだよな・・・
シミュレーションは・・・
パッティング
パッティングの対戦が行えるモードとなっております。
フルコースと同じで参加人数やコース、グリーン速度を選択することができます。
ミドルパットからロングパットといろいろなパターンがあって難しいです。
ちなみにパターのセンサー感度はなかなか良すぎて、よくわからないミスが良く出ますので気を付けてください。
アプローチ
アプローチの対戦が行えるモードとなっております。
フルコースと同じで参加人数やコースを選択することができます。
フェアウェイ、ラフ、バンカーなどランダムでアプローチする場所が決まるのでなかなか難しいゲームとなっております。
ニアレスト
ニヤピンの対戦が行えるモードとなっております。
クラブも切替可能でどういったショットで狙うのか戦略性を求められるものとなります。
ロンギストゥ
ドラコンの対戦が行えるモードとなっております。
こちらは濃い緑のマスの中でどれだけ飛ばすかといったものとなります。
最後に
今回はPhigolf(ファイゴルフ)について紹介させていただきました。
こういった方におすすめ
- なかなかゴルフの練習に行けない方
- 自宅でもゴルフの練習がしたい方
- スイング分析を気軽に行いたい方
自宅で簡単にゴルフシミュレーションが可能であり、スイング分析までできる優れものとなっております。
特にこのコロナ渦の中、ラウンドする機会が減ってきている人もいると思いますが、そういった方にぜひ使っていただければなと思っております。
家で簡易的にスイング分析することでスコアアップ間違えなしです。では☆彡
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