ゴルフ初心者必見~スタンスの基礎3選~

ゴルフ

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こんにちは、しげきんです(@shigeki017)

ゴルフってとても打ちにくい姿勢で打つと思いませんか?

なかなか日ごろ取らないような姿勢で打つためどうしても棒立ちになったり、猫背になったりしてしまいますよね・・・

ただゴルフは、スタンスが良くないとなかなかうまく球を飛ばすことができないのが難しいところです。

こういう方におすすめ

  1. ゴルフの基本的なスタンスを知りたい人
  2. 構えで意識すべきところを知りたい人
  3. 今より少しでもゴルフがうまくなりたい人

ゴルフはほかの球技と違って、止まった球を打つために瞬間で調整するといったことができず、基本的にスタンスで上手く打てるかどうかの9割が決まるともいわれております。

スタンスの基礎

  1. 基本的な姿勢
  2. 手の位置
  3. スタンス幅

なかなか難しいですが、スタンスをしっかり整えることでナイスショットが多くうまれていきます。

しっかりスタンスを構えれるようになっていけば幸いです。

基本的な姿勢

初心者のころは棒立ちになる人が多いです。

スタンスの基本姿勢は以下のようになります。

基本的な姿勢について

  1. 斜めに向いている矢印の形をとる
  2. おしりをしっかり後ろに突き出す
  3. 背中をしっかり伸ばし膝は少しだけ曲げる

イメージとしては右図のように斜めに向いている矢印の形をとるようにしてみてください。

また、おしりをしっかり後ろに突き出すイメージで構えると形が安定します。

最後に背中はしっかり伸ばして膝は少しだけ曲げるときれいな構え方になると思います。

ただ、この姿勢は本当にきついです。

意識してやらないとすぐどこかがで手を抜いてしまいます。

スタンスの失敗例

  1. 背筋がそり過ぎてしまうor猫背
  2. おしりを全く突き出していない
  3. 膝が全く曲がっていない

自分は最初のころは油断するとすぐ猫背になってしまいました。

どうしても人は楽な姿勢を取りたがる傾向にありますので、ショットが悪くなった時はどこか姿勢で楽していないか確認してみてください。

手の位置

後方から見た位置

これはよくいわれるのが重い段ボールを運ぶときの手の位置となります。

つまり、先ほどの構えの状態で手を地面に垂直か少しだけ前に出す程度で良いです。

しげきん
しげきん

手に力が入りやすい位置で構えることで、自然と力をいれれます!

だから無理せずにクラブに力を伝達することが可能!!

こちらの失敗例としては極端に前に出しているパターンが多いです。

手に力が入りにくい位置で構えるとどうしても手に力を入れないと行けなくなります。

手に力が入りやすい位置でしっかり脱力して打つことで効率よくクラブを振ることができますよ。

正面から見た位置

次に左右の位置としては、左足と体の中心との間に構えることで適度なハンドファーストになります。

良い位置は身体の中央に比べて少しだけ手が前に出ている状態(ハンドファースト)が良いです。(良い手の位置)

悪い例としては身体の中央に手を置く人(悪い手の位置①)や極端に手を前に構える人(悪い手の位置②)が多い印象です。

一度構えたときに手の位置を確認してみてください。

最後に肘の向きですが、自分の身体に向けて構えてください。

たまに横に肘を向けている人がいますが、スイングが窮屈になるので気を付けてください。

スタンス幅

基本は長いクラブから短いクラブになるにつれてスタンスは狭くなっていきます。

基準としては7Iを基準に各クラブで調整してみてください。

基準となる7Iのスタンスですが、肩幅と同じくらいが良いです。

どれくらいかわからない人はその場で軽くジャンプして自然におりたときの足幅が大体7Iのスタンスだと思ってもらえればいいかと思いますので一度お試しあれ。

こちらの失敗例としてはスタンス幅を大きくとっている人が多い印象です。

いっそのことかなり狭くとっているほうが良いかと思いますのでスタンス幅が大きい人は一度狭くしてみてはいかがでしょうか。

最後に

今回はゴルフのスタンスについて基礎的なものを3つ挙げさせていただきました。

スタンスの基礎

  1. 基本的な姿勢
  2. 手の位置
  3. スタンス幅

なかなか構え続けることがきついですが、スタンスをしっかり整えることでショットの安定度が大きく変わっていきます。

しっかりスタンスを取ることでより良いショットを打ってベスト更新を目指してください。では☆彡

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