現状のクラブ別飛距離について(’22年11月)

こんにちは、しげきんです (@shigeki017) 。

毎月定期的に自分のクラブ別の飛距離を更新していきます！！

興味ある方は記事の続きをぜひ☆彡

11月の結果

毎度恒例の測定器具はユピテルのATLAS GST-3 Gです。

今回はトップトレーサとの比較を実施しております<<Toptracer Range体験

以下が11月末に測定した結果となります！！

	ﾍｯﾄﾞｽﾋﾟｰﾄﾞ(m/s)	ﾎﾞｰﾙｽﾋﾟｰﾄﾞ(m/s)	飛距離(yard)	ﾐｰﾄ率	ﾌﾗｯﾄｷｬﾘｰ(yard) 【ﾄｯﾌﾟﾄﾚｰｻｰ】	総飛距離(yard) 【ﾄｯﾌﾟﾄﾚｰｻｰ】	飛距離差(yard) 【ﾕﾋﾟﾃﾙ – ﾄｯﾌﾟﾄﾚｰｻｰ】
１W	43.5	65.1	235	1.49	232	254	3
5W	41.1	60.7	205	1.47	202	229	3
3U	36.9	57.5	197	1.56	188	199	9
4U	36.5	56.2	181	1.53	180	192	1
5I	37.3	52.5	169	1.40	165	177	4
6I	37.3	51.4	159	1.37	156	166	3
7I	36.2	49.9	150	1.37	151	156	-1
8I	35.1	47.2	136	1.34	135	136	1
9I	34.7	43.8	122	1.26	131	133	-9
PW	33.0	41.6	102	1.25	121	122	-19
AW	34.3	–	99	–	103	103	-4

今回はドライバーが前回よりも安定して距離が出せています。

そのおかげで平均距離でウッドとの差をつけることが出来ております。

気になる点はユーティリティーで3U,4Uの平均的な距離差がつけれていない点ですね・・・

今月意識して練習した点

今月は下記の3点を意識して練習をいたしました。

ドライバーの基礎的な打ち方

ここ数年ドライバーの調子がいまいちな状態が続いています。

ですので、ドライバーの動画を見たり、本を読んで基礎を徹底しました。

特に意識したのはこちらの４点となります。

特に②については無意識にど真ん中にヘッドを構える癖があり、かなり意識しないとうまくできなかったです。

ドライバーは浮いた球を打つために構えた位置よりヒール側に当たります。

地面にヘッドを置いてセットする場合はトゥ側に置くことを意識してみてください。

最近、いろいろありラウンドに行けない状態が続いているので早く試したくてうずうずしております。

⇩参考にした動画『ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf』様

ドライバーの打ち方【超基本】絶対に外せない3つの意識　ドライバーを安定させる練習方法

メトロノーム

安定したリズムで打つことでスイングが安定します。

そのリズムをつかむためにメトロノームの音を聞きながら行うことでリズムをつかむことが可能となります。

この練習ですが、練習内容自体は知っていたのですが、行うのは初めてでした。

なんか練習場でイヤホンつけるのに抵抗があり、今までやらなかったです。

ただ、リズムが大切だという動画や本が多く、食わず嫌いはいけないと一度試してみました。

特にアプローチやパターもリズムを意識してやることでスムーズにスイングすることができます。

最後にテンポについてですが、こちらは人それぞれでテンポ60～80で選ばれるのが良いそうです。

ちなみにですが、自分はテンポ70がちょうどよかったです。

特に打ち急ぐ方や、打つまでに時間がかかる方にはおすすめとなります。

⇩参考にした動画『ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf』様

みんなやらないけど本当に大事なゴルフの練習。

腹筋への意識

こちらはスイング時に常に腹筋へ力を込めることで、スイング時にバランスを崩しにくくしております。

腹筋へ意識を持たせることでフィニッシュでバランスを崩しにくくなるので、フィニッシュがしっかりとれない方は一度試してみてはいかがでしょうか。

⇩参考にした動画『かっ飛びゴルフ塾』様

【ゴルフの基本】意識・筋トレだけNG！ドライバースイングが安定する”腹筋の使い方”【ゴルフレッスン/中村 章浩/浦大輔】

最後に

今月もスイング固めをメインに頑張りました。

１１月はラウンドに行くことが出来ず、あとは１２月のみとなりました。

かなりベスト更新が厳しくなってきましたが、あきらめず今年ベスト更新を目指していきたいと思います。では☆彡

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