こんにちは、しげきんです (@shigeki017) 。
毎月定期的に自分のクラブ別の飛距離を更新していきます!!
こういった人におすすめ
- 一般的なアマチュアの飛距離はどんなものか知りたい
- 距離計がどれくらいの精度か確認したい(ユピテル、トップトレーサーレンジ)
- しげきんに興味がある人
興味ある方は記事の続きをぜひ☆彡
12月の結果
毎度恒例の測定器具はユピテルのATLAS GST-3 Gです。
今回はトップトレーサとの比較を実施しております<<Toptracer Range体験
以下が11月末に測定した結果となります!!
ヘッドスピード(m/s) | ボールスピード(m/s) | 飛距離(yard) | ミート率 | フラットキャリー(yard) 【トップトレーサー】 | 総飛距離(yard) 【トップトレーサー】 | 飛距離差(yard) 【ユピテル – トップトレーサー】 | |
1W | 42.6 | 64.6 | 232 | 1.51 | 219 | 230 | 13 |
5W | 38.3 | 58.7 | 197 | 1.53 | 186 | 194 | 11 |
3U | 35.1 | 56.3 | 193 | 1.60 | 169 | 175 | 24 |
4U | 34.8 | 56.1 | 180 | 1.61 | 166 | 171 | 14 |
5I | 37.3 | 53.0 | 170 | 1.42 | 160 | 166 | 10 |
6I | 36.6 | 51.6 | 160 | 1.41 | 154 | 159 | 6 |
7I | 35.9 | 48.9 | 147 | 1.36 | 126 | 127 | 21 |
8I | 34.4 | 45.8 | 132 | 1.33 | 116 | 117 | 16 |
9I | 32.9 | 45.4 | 126 | 1.37 | 122 | 125 | 4 |
PW | 32.3 | 40.8 | 99 | 1.26 | 105 | 106 | -6 |
AW | 33.0 | – | 94 | – | 86 | 85 | 8 |
SW | 30.0 | – | 66 | – | 74 | 75 | -8 |
今回測定したときは、5mと風が強かったです。
そのためユピテルとトップトレーサーの飛距離差がかなり出ました。
特にアイアンは風で戻されてほとんど同じ距離になっていますね・・・
ただ、こういったときの測定は冬ゴルフをするうえで役に立ちます。
今回の結果を見る限り、4Uやロングアイアンはある程度飛距離が安定していました。
ですので、4Uや5Iを駆使して安定した飛距離を確保するマネジメントをすることが大切です。
また、アイアンのフルショットだと風に流られてどこに行くかわからなくなります。
そこでスリークオーターやハーフショットで球の上りを抑えることで飛距離や方向を安定させれます。
冬ゴルフはできる限りゴロフをすることが大切かなと♪
ただ、自分は寒いのが苦手なので冬ゴルフあまりしないのが玉に瑕ですが・・・
今月のラウンド結果
今月は前半に1ラウンド実施いたしました。
結果は、Out42(16)、In49(16)の91(32)でした!!
2か月振りのラウンドなので不安でしたが・・・
何とかなってよかったです♪
久々のラウンドで後半は足がつるなどと散々でしたが、締めのラウンドとしては良いスコアだったなと。
今回のラウンドはショットは悪かったが、アプローチとパターが良かった点がスコアメイクにつながったかなと。
ただ、今年の目標ベスト更新はならず・・・
来年に期待ですね♪
今年は仕事も忙しくラウンドに行く機会も8ラウンドと少なかったです。
逆にこの少ないラウンド数で年間アベレージ90をキープできたのは良かったのかなと
回数少ないけど、100台が出なかったのが良かったですね。
あとはベストタイも出せたことも!!
緊張して更新できなかったのが後悔ですが・・・
今年やってよかった練習法、買ってよかった練習道具
片手打ち
この練習はYouTubeで多くのプロの方がおすすめしている練習法となります。
実際スイングの基礎はビジネスゾーンをどれだけ安定させるかが大切だと言われております。
⇩参考にした動画『星野英正「オレに任せろ!」』様
もともとはハーフスイングでビジネスゾーンの練習をしていたのですが、今年から片手打ちをメインにしました。
ただ、この練習が本当に難しいです。
特に左手一本は最初のころは当たる気がしませんでした・・・
やってみるとわかると思いますが、利き手である右手はまだある程度当たるのですが、左手は・・・
最初はティーアップして打つようにしておりました。
難しいのですがうまく打てるようになると、手癖の悪さがなくなります。
特に左手はかなり悪さしていたことがわかり感動したのを覚えています。
大きく影響したのは短いアプローチの安定度が上がりました。
特にある程度悪いライでも安定してショットが打てるようになりました。
一度だまされたと思って片手打ち練習してみてください。
パター二刀流
こちらは下記の記事でも紹介したのですがすごく良い練習でした。
練習内容としては、今使っているパターの型と違う型のパターで練習することで悪いクセの矯正をする内容となってました。
でいつもブレード型(ピン型)を使っている人は、練習ではネオマレット型(マレット型)を使いましょうといった内容になります。
詳細は前の記事を参考で詳しく説明していますが、これをやることでパッティングの悪い癖がわかりストロークが安定しますよ。
パッティングチューター
こちらも上記の記事で紹介したものとなります。
これは松山秀樹プロが愛用しているという理由だけで買ったものとなりますが、本当に良かったです。
特にこの器具で練習することでヘッドアップが減り、ショートパットが良くなりました。
正直、二刀流のパター練習とこれを使った練習で平均パッティング数は38から33と劇的に減らせることが出来ました。
最後に
今年も終わり、目標のベストスコア更新できませんでしたが充実したゴルフライフはできたかなと。
ラウンド数は少なかったですけど、楽しくラウンドすることが出来ました。
来年こそはベスト更新を目指し、春先までは基礎練習をしっかりやっていきます。では☆彡
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